次回のピンポイントシューティング・予定

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hitasura-b-and-s2「あきゅらぼ」主催のエアガン射撃大会の予定をお知らせします。

次回の「ひたすらシリーズ」は「スペシャル」です。5月3日(水・祝)の「ひたすらスペシャル」では、ひさびさにライフルクラスをやります。距離10mで「ひたすらブルズアイ・ライフルクラス」、その終了後に距離5mで「ひたすらブルズアイ・ハンドガンクラス」という順番です。今回は朝の10:30からスタートとなります。レギュレーションは基本APSカップと同じですが、使用エアガンはJASG認定銃以外でもOKです。※ひたすらシルエットはお休みです。
hitasura-b-mmsその次、5月7日に新宿MMSにて「ひたすらブルズアイ・テストマッチ」を開催します。ビルの地下1F・2Fを使ったインドアフィールドですが、5mのシューティングレンジがありまして、そこをお借りして開催する形になります。このテストマッチの人気具合で今後の展開が決まってきます。どうぞよろしくおねがいします。

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射撃用カラーフィルターをリニューアル

2017.3.12 日曜日

 

filter-color02filter-blightness02通販よりも、実際に大会の会場で興味を持った選手の方に購入していただくことが多いカラーフィルター。色の組み合わせを見直し、10色全部が違うパターンにリニューアルしました。色の変化重視の5色セット、濃さの変化重視の5色セットの2種類、それぞれ1200円です。【あきゅらぼ通販】にて販売中です。

照準する目の前に濃さや色の違うフィルターを配置することで、標的の見え方が変わります。かつては「射場が屋内か、屋外か」の違い、あるいは「屋外射場で、晴れか曇りか」の違いに対応する程度で良かったのですが、電子標的時代になった今は標的自体がすごく明るく光るものが増えてきた関係で、標的のメーカーや仕様の違い、さらには射撃場の明るさの違いなどによって標的の見え方が大きく変化するため、標的の見え方を微調整できるフィルター類の重要性はより増してきています。

若いころは持って生まれた眼の調整機能でなんとかなるのですが、40過ぎて調整機能が衰えてくるとそうもいってられません。射場や標的によって、さらにはその日の体調によってフィルターの組み合わせを考えないと、1時間以上の試合時間を視力を保って乗り切るのは難しいものがあります。

これまでも何度か色の組み合わせを変更してきましたが、今回は購入いただいた方の意見や自分自身で使ってみた感想、それと「銃砲店で売ってる、ちゃんとしたフィルター」を使わせてもらった経験を元に、より合理的で組み合わせによって生み出せるバリエーションの幅を増やした組み合わせになっていると思います。
 
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なんでフロントサイトを白く塗っちゃダメなの?【海外の反応】

2017.3.11 土曜日

フロントサイトに、白とか赤とかのドットを入れるというのは、エアガンの簡単なカスタムとしては定番だったりします。ピンバイス使って軽く丸いくぼみを作ってやって、そこに面相筆とタミヤカラーを使って息を止めて一発勝負で色を流し込む! これだけでマルイの1900円エアコキが、ずっと値段が高いガスガンがウリ文句にしている「フロント&リアサイトにホワイトドット入り!」ってのを再現できるわけです。
 

wite-dot-sightそれなりに値段が高いエアガンだと、「サイトにホワイトドットが入っている」というのはほとんど必須みたいになっている要素の一つですね。夜光素材が埋め込んであったりするものもあります。

実際に効果もあります。黒っぽいターゲットを狙うときや、暗いところでサバゲをするときなんかはノーマルのままの黒いオープンサイトだとサイトが背景に溶け込んでしまって良く見えなくなることがしばしばあります。ホワイトドットを入れると、そういう環境でも楽に簡単に狙えるようになります。 続きを読む »

透明素材のフロントサイト【海外の反応】

2017.3.9 木曜日

どの競技でもそうだと思いますが、射撃競技の世界でも五輪が終わると大規模なルール改正が行われます。リオ五輪が終わった直後の2016年10月に、2017~2020に開催のISSF公式競技に適用されるルールの変更点が発表されました

ルールの変更点は多岐にわたります。携帯電話はおろか身につけることができる一切の通信デバイスは射座には持ち込み禁止になるとか、これまでは「おでこ」より前方に出なければ使用してもよかったサイドブラインダーが全面禁止になるなんてのが一般的なライフル射撃選手に関係してくるところですが、ピストル射撃に限定した大きなルール改正というのがひとつ、それもサイトに関するルール改正があります。

「ファイバー・オプティックや、反射するカラー・サイトは禁止される」というものです。

ファイバー・オプティックというのは「集光アクリル」として知られている素材を使ったサイトで、円筒状、あるいは直方体の側面から周囲の光を吸収し、端面が発光するタイプのものです。トイガン用に様々なタイプのものが販売されているので、日本のガン好きだったらけっこう馴染みも深いんじゃないかと思います。

「反射するカラー・サイト」というのは何なんだってのは解釈が分かれてて少々混乱してますが、おそらくは蛍光色のペイントをサイトに塗るのはダメだよ、って意味なんじゃないかと思います。

となると微妙になるのが、フロントサイトを(集光タイプではない)色付き透明素材に変更するのは有りなのか無しなのか、という点ですね。それが集光タイプなのかそうでないのかを明確に判断する基準ってのが公開されていない以上、現地で「ダメ、これ違反」ってされてしまう危険性のことを考えると、一律全部ダメってことにされたんだって判断するのが一番妥当かもしれません。
 

2008年の東京都選手権で写真を撮らせてもらった、いろいろと改造されたモリーニ。フロントサイトが赤いアクリル製のものに交換されています。もっともこの大会のあとすぐ取り外して元に戻したそうですが。こういうタイプのフロントサイトも、おそらくは今回のルール改正で使用不可になるのだと思います。

もっとも、あんまり厳密にルールが適用されない国内の大会や、そもそもISSFルール関係ないAPS競技では集光アクリルも透明アクリルもこれまでどおり使い続けられると思います。今回は、まだ上記のルール改正が発表される以前に海外掲示板にて交わされていた透明アクリル製のフロントサイトについての話題です。

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2017年3月・ひたすらシリーズ結果

2017.3.6 月曜日

20170305-hs※協賛:マルゼンノーベルアームズ
協力:赤羽フロンティア

昨日に赤羽フロンティアビル2F射撃場にて開催されました「ひたすらシリーズ」、多数のご参加をいただきまことにありがとうございます。早速、大会結果と簡単なダイジェストをお送りします。

ちょっと早く現地到着しまして、会場ではまだマック堺さんのU18スポーツシューティングが開催中でした。ちょっとジャマになっちゃうかと危惧もしながら、できるだけジャマにならない場所に買ったばかりのSCATTを設置してだれでもいつでも体験できるような体制を整えつつ、自分でも練習しつつ、開催時間と参加者の方々の到着を待ちます。

U18スポーツシューティングの方も盛況なようで、前々回より前回のほうが、前回よりも今回のほうが参加人数が増えているみたいです。とくに皆さん、「撃ちたい撃ちたい、もっと撃たせてもっと撃たせて」ってオーラが身体から立ち上ってるのが目に見えるくらいにモチベが高い子が揃ってまして、「ああ、こういう子たちがビーム始めてくれたら、東京は一気に全国トップレベルになるだろうなー」とかついつい自分に近い分野のことを考えちゃったり。

そんなこんなでU18も終了、みなさんで掃除とお片付けしてすっかりきれいになった射場に、こんどは「ひたすらシルエット」のステージの設営を始めます。準備ができたあたりでもうそこそこの人数が到着、さっそくエントリーと試射タイムのスタートです。ついでにSCATTの説明と体験会も。……とかやってる間にもうスタート時間が迫ってきてしまって、しまった自分の試射をする時間がなかった、でもまあなんとかなるだろうと甘い考えでそのまま競技説明、競技開始です。

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749ドルの射撃解析装置

2017.3.4 土曜日
scatt-basic09今年始めのショットショー(in ラスベガス)で発表され、2月10日に発売になったばかりの新型SCATT。発売前に予約してアメリカから直送してもらった。多分、日本では初のリポート記事になるんじゃないかと。

「銃を構えて、狙って、引き金を引いて弾を撃って、ターゲットに当てる」というのが射撃というものです。いきなり当たり前の話から始めて申し訳ありませんが、射撃ってのが、物凄く個人的というか、なにがどうなってるのか他人からは皆目わからない細かい「動き」の集合なのだということを改めて強調しておきたかったのです。

射撃をしている誰かが、良く当たっている、あるいは当たっていない場合、それが「なぜそうなるのか」を横から見ているだけで判断するというのはとても難しいことです。その人がどんなふうに狙って、どんな感じでどんなタイミングで引き金を引いているのかは、本人しか分からないからです。

そこで、トリガーを引く直前と、引いた瞬間と、引いた直後に、銃口がどこを向いているのか、その軌跡をセンサーで読み取ってパソコンに転送して記録し、誰でも見ることができる(もちろん、本人もリプレイして見返すことができる)ようにしたのが射撃解析装置です。基本的な目的としては、実銃で射撃競技をしている人が「より上手になる」ための練習道具として誕生したものです。

弾を撃たなくてもトリガーを引いてハンマーが倒れたりするときの衝撃でもって「今、射撃をした」と判断することによって、実際に発砲しないでも発砲したとしたらどういう結果になったかをシミュレートするための道具としても使われています。射撃スポーツの練習の他、軍隊の訓練などでも射撃解析装置は広く使われています。

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プロフィール

 
池上ヒロシ
各種雑誌にてライターをやっています。
銃器の構造、歴史、射撃技術などが得意分野です。メインフィールドはピストルを使った精密射撃です。
 
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