次回のピンポイントシューティング・予定

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hitasura-b-mms「あきゅらぼ」主催のエアガン射撃大会の予定をお知らせします。

2018年最初の「ひたすらブルズアイ」は、1月27日の土曜日、新宿MMSにて「ひたすらブルズアイ」を開催します。開始時刻は夜の5:00です。
新春スペシャルな参加賞品もあります!

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2週連続で朝霞

2005.9.17 土曜日

APの試合、今週はミヤコの大会です。場所は同じ朝霞。

全国大会である先週のに比べて今回は都の大会ですから、ずーっとこぢんまりした感じの「ほのぼのした」試合です。並んで同じ競技を撃つのも数人。……とは言っても射群は複数あるし、支部ごとに撃つ日が分かれていて明日撃つ人達もいるので、総数としてはけっこうな数行くんですけど。

やっぱAPを所持している人の数は、都道府県別で見ると東京都が圧倒的に多いそうです。まず人口そのものが多いということもありますが、先日書いたように大会が開かれる場所が近い、空気銃射撃場の数も多い、競技銃を専門で扱ってる日本に事実上3つしかないショップのうち2つが東京にある等の理由も考えられます。もしかしたら他にも、地方に住んでみないと分からない「不便な」理由があるのかも知れませんが。

この試合は、早い話がローカルマッチみたいなもんですから、雰囲気もずいぶんとアットホームな感じです。試合前でも選手同士で射座で平気で談笑してたりは普通です。いわゆる「試合前のピリピリした感じ」ってのがあまりありません。ハンドをやってたころは、試合といったらこれしかなくて、「試合特有の雰囲気」ってものをナメてました。初めて全国大会に出たときは雰囲気に飲まれて、えらく緊張した覚えがあります。

都の大会は点数的にも上下の幅が広くて、黒丸にすら満足に入らないような人でも楽しく試合をやってます。こういうのもピストル射撃の楽しみ方として非常に健全だと思うんですけれど、こういう人からピストルを取り上げてしまうのが今の制度だってことを考えると辛いものがあります。(かつて私もそうだったように)AP推薦の順番待ちをしてる人がそういう人の射撃を見て「ヘタクソは早く返納しろ!」という感情(実に嫌な感情ですが)を持ってしまうのは、心情的に無理のないことでしょうし、撃つ側としてもそういうプレッシャーを感じて「射撃を楽しむ」ってことがやりにくくなるってのもあるでしょう。なんとかならないものでしょうか。

さて、今週は〆切が終わって少々時間がある週ではあったのですが、射場に練習しに行くより先に、久々にボウリングに繰り出してしまったのが失敗でした。1ヶ月ぶりくらいに8ゲーム投げたら、次の日から筋肉痛が酷いのなんのって。試合の日までには痛みは引くと思ったのですが甘かった。

あれか、年を取ると筋肉痛が引くのが遅くなるって現象がこれか……。

そのせいかどうか妙に力んでしまって、最初の方はトリガーが上手く引けずに点数が低迷。後の方になってカンを取り戻し(トリガーを「弓を引くように」引くというか、右肩の鎖骨のくぼみに向かってトリガーを引くというか、そんな感じ)てちょっとは挽回したものの、先週より大幅に低い点数となってしまいました(かろうじて9点平均ちょい)。うーむ、この点で都選手権の出場資格は取れるかなあ、無理かなあ、微妙だなあ。

秋季ピストル in 朝霞

2005.9.15 木曜日

会う人会う人に「久しぶりですねー、撃ってますかー」って聞かれた秋季ピストルですが、確かに久々ではあったのですが「久々にしては」悪くない点数が撃てまして、順位としてもそれなりのものでした。悪くないとはいっても4段点にすら届いていないので、具体的な点数を書くのは恥ずかしいから止めます。

4段、そろそろ取りたいですね。APをついに所持したときは、もうその月にでも4段を取って速攻でFPの推薦申請を出すつもりだったのですが、4~5回連続して落ちてからというもの妙に試合になるとその点が壁になってしまいまして。なんてことないと思ったのですがこれがなかなか。基準点が撃てずにAPを取り上げられてしまう人達の気持ちがちょっと分かった気がします。

APの試合というとメインになるのが朝霞で開催される春夏秋冬の季節大会です。それ以外では、西日本や東日本、社会人(国体プレ大会)といったオプショナルな試合がいくつかありますが、いずれにせよ「全国津々浦々で開催されている」というにはほど遠い状態です。

そんな環境において、「年に2回以上試合に参加することが義務」のAPを維持しようとすると、ほとんどの人は否応ナシに何回か泊まりがけ遠征をしなければならないわけです。年に4回、すぐ近くと言っていい場所(朝霞)で試合が開催されるという私は、他の多くの人達に比べて非常に恵まれているわけです。都内に住んでいると自分が恵まれているってことになかなか気付かないのですが……。

恵まれているといえば練習環境も恵まれてます。現在、私は自宅で仕事をしているため、〆切後などは平日昼間でも時間が空くことがよくあります。さらに、射撃場もバイクで5分ほどのところにあります。以前、普通に会社に勤務して就業後に大慌てで射場まで急いで、射場が閉まるまでの僅かな時間に練習していたころと比べれば、それこそ射撃で飯を食ってる人並みの恵まれた環境です。もっともこの環境を手に入れるためにはそれなりの苦労はしたんですけどね(それこそ、取引先の担当者にメールソフトの使い方を教えるところから!)。

けれど、この恵まれた環境を活かせているかというと……?

いつでも練習できる環境ってのは、ある意味では「とても厳しい環境」です。練習するもしないも自分次第。べつに練習しなくても誰に怒られるわけでもありません。部活とかでやってるのと違い社会人にとって、モチベーションをどうやって維持するかということは、競技を続けていく上で非常に重要なことなんですね。……そういった観点からは、こうやってブログ等で練習状況や試合結果などを公開したり、他の社会人シューターとやりとりしたりってのは良いことかも知れません。

まあ、とりあえず次は都の秋季です。この勢いを持ってばんばん行きたいですね。そういえば、なんか東京都の試合に参加するのってずいぶん久しぶりのような気がします。

実弾射撃 in アメリカ

2005.9.14 水曜日

今更ではあるんですが、今年の初めにアメリカはラスベガスに行って来ました。メインの目的は、コンベンションセンターで開催されるショットショー(ばかでっかい銃器見本市と考えてください)を見学しにいくことでしたが、せっかくアメリカまで来たんだからということで、鉄砲も山ほど撃ってきました。

同行のメンバーもみな人並み外れた鉄砲好き(と言われても多分気を悪くしないと思うレベルの人達)なので、かけた金額的にも私は別に他の人より多いわけでもない(ハンドガンをメインにしたため、むしろ少ないくらい)なのですが、とにかく数は沢山撃ちました。いろんな種類のハンドガン、いろんな種類の弾……

寒い時期だったので格好が凄いことになってますが、これは単に私が持ってる服の中で最も防寒性能が高い服というだけで取り立てて特別な意味があるわけじゃありません。本当ですってば。

屋外射撃場ですので、ターゲットは好きなモノを持ち込めるのが特徴です(法律的にヤバいものはもちろんダメですが)。行きがけにディスカウントストアに寄って、大量の缶ジュースを買い込みました。私だけではなく何人もダース入りの箱を買い込み、バックストップの土手に並べて撃ち始めました。距離は20mくらい。

当たります。面白いくらいに当たります。けっこう風も強くビュービューと吹き付けているのですが、弾が風にながされることもなく(当たり前)、狙った場所にダイレクトに飛んでいきます。これがエアガンでBB弾を撃ってるんだったら、風の向きによって流される量や、距離によるドロップなどを考えて着弾補正しなきゃならないところですが、そんなの必要ありません。サイトを合わせてトリガーを引けば、サイトが合っていた場所が間髪を入れずに吹っ飛びます。このダイレクト感はたまりません。自分と、狙った場所との間に介在するものを感じさせず、手が届かない遠くの場所に対して直接「力」を行使できるこの快感。これこそが射撃の面白さってやつでしょう。

ふと気が付くと、買ってきた缶は全てはじけ飛んでしまいました。しかし、横を見るとまだたくさんの缶が余っています。みな、何故撃たないの?と思いつつ、他人のターゲットを勝手に撃つなんてマナー違反をするわけにはいきません。しかたないので、自分の缶のうち上下に分かれて破片と化したものや、お尻をこっちに向けて倒れているものなどをちまちまと狙っていきます。しかしそれも、どんどん缶が細かくなり狙いようがなくなってきます……。

さて、横を見ると、みんなもう缶なんか狙ってません。フルオートでばりばり撃ったり、ダブルタップ、トリプルタップで連射して地面を撃ったり(これは私もやりました。1発ずつ撃てば確実に当たるのに、連射するととんでもないところに平気で飛んでいくんです。難しいです)してます。

「撃たないなら、撃っちゃってもいいよね」

と判断、横に並んでる缶も次々に破片にしていきました。

ここで強く主張しておきたいのですが、結果的に他の人が買ってきた缶はほとんどが私が撃ってしまいましたが私が(彼らの缶を)撃ち始めた時には彼らはすっかり缶を狙うことなど止めていたということです。あとで、「俺らが買ってきた缶、ぜんぶお前に撃たれてしまった」とクレームをつけるのは、勘弁してくださいよう(笑)

 

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プロフィール

 
池上ヒロシ
各種雑誌にてライターをやっています。
銃器の構造、歴史、射撃技術などが得意分野です。メインフィールドはピストルを使った精密射撃です。
 
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