次回のピンポイントシューティング・予定

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hitasura-b-mms「あきゅらぼ」主催のエアガン射撃大会の予定をお知らせします。

2017年をしめくくる「ひたすらブルズアイ」は、12月17日の日曜日、新宿MMSにて「ひたすらブルズアイ」を開催します。開始時刻は夜の3:00です。新宿MMSでは初となる日曜開催です。
年末スペシャルな参加賞品もあります!

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スナイパーズチャレンジ開催

2008.7.20 日曜日


前回のエントリにて告知しました、SPL土曜定例でのスナイパーズチャレンジですが、酷暑にもかかわらず7名の参加者に恵まれました。お昼休みを使っての開催でしたので時間短縮のため5つある競技のなかから3つを抜粋した、いわばダイジェスト版にて開催しました。

まず最初のステージである「20mシュート」を始める前に、20mでのサイトインタイムです(上の写真)。「試射して弾道を見る、サイトを合わせる」ということが出来るのはこのときだけで、あとは距離が変わっても風向きが変わっても試射は認められません(弾が出るかどうかを確認するために、安全な方向へ銃口を向けて「狙わずに」トリガーを引くことは認められます)。

そして20mシュート。20m先にある手のひら大の鉄板へ向けて30秒以内に4発撃ち、何発当たったかが得点になります。ここでは7名中4名が2発命中、3名が全部失中となりました。

クローバーリーフは時間がかかるのと説明が面倒、もとい、プローンするためのマットが用意できなかったため省略。次のステージはプレートショットです。制限時間を90秒としましたが、これはちょっと長すぎたのでしょうか、全員が4つのプレート全てを倒し満点。次回からは、当初のルールどおり30秒にしたいと思います。

最後にポジションバリケード。使用したターゲットは、マンターゲットの頭部に当たる(ヘッドショット)と倒れるが、胴体部分に当たっても倒れない特殊な構造をしたメタルターゲットです。「ヘッドショット君」という仮の名前が付けられています。ポジションバリケードでは胴体部分に当たっても2点だが、ヘッドショットに成功すると20点(そのかわりそこで競技終了)というボーナスポイント的な扱いとしました。距離的にヘッドショットに成功することは「まずないだろう」という目論見だったのですが、驚いたことに成功する人が続出。勝負を決めるステージとなりました。

3ステージのみに区切れば、開始から終了までおおむね1時間で済むことが分かりました。この程度の時間でしたら、お昼休みにオプションで開催できますので、普段のサバイバルゲームと同時開催が十分現実的になってきました。来月のSPL土曜定例では、今回行ったのとは別のステージを使って開催してみたいと思います。このマッチ目当てというのではなくてもゲームのついでに「ちょっと競技っぽいことを体験してみたい」という方でも大歓迎です。参加をお待ちしています。

スナイパーズチャレンジ・テストマッチ開催

2008.7.16 水曜日

シューティングマッチというと、ハンドガンを使ってバンバンバンと撃つタイプのものがどっちかといったら一般的なイメージだと思う。ライフルを使うとなると、それはシューティングマッチというより、射撃競技? 息を止めてじっくり狙い、正確に弾を1発1発、ターゲットの中心へと送り込んでいく……そういう射撃の方になってしまいがちだ。

エアガン(トイガン)の世界で、ライフルを使ってシューティングマッチを開こうとすると、どうしても遠距離でグルーピングの小ささを競うといった、カスタムの腕を競うという性格が強いもの、あるいは逆に純粋な射撃技術(どれだけ銃を止めて撃てるかといった類のもの)を競うものの、二つにわかれる。それはそれで両方とも面白い。けれどそういった競技は「実戦的」か?と疑問を持たれることが多い。ここでいう「実戦」というのは、つまりはサバイバルゲームのことだ。狙う対象までの距離や大きさや高低差、さらには風向きや日照条件などが千差万別な状況で、どれだけ素早く「正しい照準」を行い、当てたい場所へ弾を送り込むことができるか? それを実現させるためには、単純なグルーピングの小ささや、銃を止めて引き金を引く技術は、それぞれ必要ではあるけれども、必要な要素のなかのほんの一部でしかない。

千差万別な射撃条件を瞬時に分析し、どこを狙って撃てば当てたい場所に弾を当てられるかを判断する。いわゆる「スナイパー」に必要な射撃技術というのはそういったものだ。撃つまでどこに当たるか分からない、撃ってみないと上に当たるか下に当たるかわからない、それではスナイパーとしては二流だ。優れたスナイパーは自分が使っているエアガンから撃たれた弾が、どのような経路を通って飛び、どこに落ちるかを撃つ前に既に三次元的に脳内に描き出すことが出来るものなのだ。

その技術を競うのが、「スナイパーズチャレンジ」と呼ばれるシューティングマッチだ。他の多くのマッチと違い、ターゲットまでの距離や大きさ、高低差がバラバラで、基本的には各ステージ毎の「試射」というものが許されない(競技開始前に決められた距離でゼロインすることだけは認められる)。シューターは限られた時間内に、瞬時に「どこを狙って撃てば、どこに当たるか」を撃つ前に判断し、補正を行う必要がある。

「構えて、トリガーを引く」という行為は、多くのシューティングマッチにおいてはそれが全てだが、スナイパーズチャレンジにおいては最後に行う仕上げでしかなく、それ以外に要求されることが数限りなく存在する。ターゲットと自分を隔てる様々な要素(距離、高低差、空気の流れその他もろもろ)の情報をどれだけ集められるか、そしてその情報をどうやって使うか。単なる「経験・カン」だけでは上位には食い込めない。射撃に関する知識に加え、様々な道具とそれを使いこなす技術が必要となってくる。

のめり込めばのめり込むほど、そのたまらない面白さの虜になるスナイパーズチャレンジを、エアガン向けにアレンジしたマッチを、これまでアームズマガジン誌上において2回ほど行ってきました。それをいよいよ誰でも参加できる形で開催したいと思います。まずはテストマッチを(急な話だけれど)今週末の19日(土)に、神奈川県にあるさがみ湖ピクニックランド内にあるSPLフィールドで開催されている定例サバイバルゲームと同時開催で行います。定例ゲーム参加者ならどなたでも追加参加費ナシに何度でもエントリーOK。

ルールなど詳しくは、SPLフィールド公式サイト内にあるスナイパーズチャレンジ特設ページを参照ください。皆さんの参加をお待ちしております。

ピンポイントシューティング・プレマッチ

2008.6.28 土曜日

エアガンを使った精密射撃マッチとして新しく始まったピンポイントシューティングの第ゼロ回、プレマッチが本日新宿のTarget-1にて開催されました。参加者がいなかったらどうしよう……とドキドキものでしたが、幸いにも9名の参加をいただき、プレマッチとしては上々の結果となりました。
※協賛:ノーベルアームズアームズマガジン 協力:新宿Target-1


APSカップや、実銃のエアピストルのように立射で片手で持って撃つクラスの他に、台の上に銃を置いて撃つ初心者向けのBクラスも設けたのですが、誰一人Bクラスを選択せず、全員Aクラスでの参加となりました。優勝は、APSカップでも入賞経験のあるシマヤさん。そして1点差でAPSカップでの優勝経験があるキモトさんとなりました。
※過去の成績を訂正(7月1日)


満点は150点ですが、正直プレ大会で100点を超える人がこんなに出るとは思ってませんでした。精密射撃系は人気がないと思ってたんですが、意外にも頑張ってる人は多いんですね・・・。なんか、希望がわいてきました。

優勝したのは、見た目、とりたてて何の改造もしてないKSC/AP200で参戦のシマヤさん。「今年のAPSカップでは、ノーマルのAP200で勝つ様子をみんなに見せてやりたい」と抱負を語ってくれました。一方、APSカップ本戦でも創意工夫溢れるカスタムを披露してくれるのが恒例となっているキモトさんは今回はグランドマスターM99ベースのカスタムで参戦、僅か1点差で2位となりました。

我らがみぃちゃんは給弾不良による空撃ちの0点が響き6位。1発1発の点数自体は悪くなかったので、次回に期待したいところです。

優勝したシマヤさんには、ノーベルアームズさんご提供の超小型ドットサイト、コンバットエイムH1が贈られました。おめでとうございます。

次回はいよいよ第1回となります。7月25日、場所は同じく新宿Target-1、受付開始は12:00です。皆さんの参加をお待ちしております。

ピンポイントシューティング・クラス分けについて

2008.6.27 金曜日

いよいよ明日は新宿Target-1にてピンポイントシューティングのプレマッチが開催されます。今日はクラス分けについて説明します。

ピンポイントシューティングでは、Aクラス、Bクラスの2つの参加クラスがあります。Aクラスが経験者向け、Bクラスが初心者向けとなっていて、Aクラスでは立ち上がった状態でエアガンを片手で持ち上げて、手だけで保持して撃たなければならないのに対し、Bクラスでは片手だけを使うのは同じですが、椅子に座ったりエアガンやエアガンを持った手・腕を台の上に置いて撃っても良いことになっています。

実銃でいうところの依託射撃(テーブル射撃)に相当します。片手射撃に慣れない初心者の方でも気軽に参加できます。

エアガンを載せる台ですが、射手の好みに合わせて高さを選べる専用の台を作ろうと思っていたのですが、間に合いませんでした! スイマセン! プレマッチで台を使う参加者の方は、適当にその場にあるものを流用して高さを合わせてください。

点数の集計自体はAクラス、Bクラス一緒に行いますが、優勝者の表彰だけはクラス別々に行います。Aクラス優勝、Bクラス優勝にはそれぞれ賞状と、豪華賞品が贈呈されます。

自分はどちらのクラスに参加したら良いか? それは自分自身で自分が初心者か、経験者かを判断して、自分自身で決めて下さい。早い話、「好きな方でいいですよ」ってことです。ただし、一度どちらかのクラスで優勝した人は、次からはAクラスにのみエントリー可能という決まりになっています。

明日のプレマッチは事前申し込み等は必要ありません。当日いきなり来ていただいてもOKです。エントリー開始は12:00、競技開始は12:30の予定です。先着順で受け付けします。皆さんの参加をお待ちしております。

ピンポイントシューティング・プレート競技説明

2008.6.26 木曜日

昨日に引き続き、今日もピンポイントシューティングの競技説明です。
今日は2つめのステージとなる「プレート」です。
告知には「直径22mmの5枚のプレートを3分以内に撃つ。撃てる弾数は5発のみ」としか書いてないので、どういったターゲットなのか分かりづらいかと思います。分かる人には、「ああ、バイアスロンで撃つターゲットみたいなやつだな」とすぐにピンと来るかも知れません。

実はこのターゲットを作るのにここ数日は忙殺されていました。
とりあえず完成したのがこれです。


アクリル板に22mmの穴が開けてあります。この穴を通して、、穴の向こうにある黒いアクリル板を撃ち落とすというものです。上手く撃ち落とすとこんな感じになります。


「穴を通してその向こうを撃たなければならない」ということなので、難易度は高めになります。

このターゲット、なかなか実現が難しく、何度も作り直しています……。当たっても落ちなかったり、逆に穴ではないところに当たった衝撃で落ちてしまったり。皆さんのエアガンのパワーもまちまちでしょうから上手く動くかどうか……。プレマッチは、このプレートターゲットのテストも兼ねています。

○競技進行
・エアガンに弾を装填し、「トリガーを引けば弾が出る」状態でスタートの合図を待ちます。エアガンは手に持ち、台の上に置いてください。
・スタートのコールは、「プレート、3、2、1、スタート」です。コールが始まったら、エアガンを持ち上げてターゲットに銃を向けて構えることができます。「スタート」の「ス」の音が聞こえたら射撃を開始してOKです。
・ターゲットのセットはジャッジが行います。

○採点
・プレート1つにつき10点となります。プレートが確実に下に落ちた場合のみ得点となります。
・原則として、当たったのに落ちなかったという場合は得点にはなりません。逆に当たってないのに落ちたという場合でも得点になります。ただし今回はプレマッチですのでその場で臨機応変に対応することも有り得ます。

明日は、参加クラスについて説明します。

 

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プロフィール

 
池上ヒロシ
各種雑誌にてライターをやっています。
銃器の構造、歴史、射撃技術などが得意分野です。メインフィールドはピストルを使った精密射撃です。
 
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