実銃射撃 海外の反応シリーズ

オリンピック三連覇の秦鍾午って、どのくらい凄いの?【海外の反応】

投稿日:2016年8月17日 更新日:

  • >シューマンのほうが全体的に優れている
    あえて反対意見を述べてみます。
    1)3大会連続での金メダル(ラルフの3つの金メダルは連続ではない)
    2)Jinの実績はフリーピストル単体でシューマンのラピッドファイアに匹敵する
    3)オリンピックの金メダルと、数多くの世界大会での世界記録はシューマンの2倍
    4)Jinは、ISSFがメダリストを「8人の中からくじ引きで決める」ようになってからも金メダルを取っている

    ※訳者注:本射の点数だけで勝ち負けが決まる単純明快なシステムから、本射の上位8名だけで「ファイナル」を行ってメダリストを決めるという今のシステムそのものを揶揄しているのではないかと思います。

    5)フリーピストルはビッチだ

    ※訳者注:女性に対する蔑称としての他、「酷く難しいこと」みたいな意味もあるようです

    念のため…私の個人的な意見はどちらかというとシューマン寄りです。少々贔屓目があることは認めますが。(「Walk」と「Don't Walk」のある曲がり角)

※訳者注:「地域」のところに変なフレーズが入っていたのでそのまま掲載しました。要は「交差点」を表す慣用句みたいなものらしいのですが。発言内容から察するに多分アメリカ人だと思います。

 

  • >あえて反対意見
    さらに反対意見を。
    1)それについては異論はありません。確かにそのとおりです。
    2&3)そうでしょうか?シューマンはWCFやWCではJin以上に優勝していますし世界記録をとっています。種目が一つだけなのにも関わらずです!
    4)それはラルフの責任じゃありません(それに、私は「サイコロシステム」が導入されていたとしても彼は同じように好成績を残したと思います)
    5)同意します。フリーピストルは単なる気まぐれな愛人以上のものです。確かにそれはビッチです!(ニュージーランド)

 

  • なんと素晴らしい反対意見でしょう。2&3、そして4に対して!
    ちょっとだけ補足を。
    A)長寿と、卓越性を持続した点(Jinがこれからどうなるかはわかりませんが、シューマンは30年間も競技生活を続けました)。
    B)オリンピックは特別だということ。
    「リンゴと梨、どっちが価値があるか」みたいな話ですね。楽しい議論に付き合ってくださって感謝です。(「Walk」と「Don't Walk」のある曲がり角)

 

  • さらに話をややこしくしてみるテスト。
    Jinとキム・ロードは?…なんとも言えませんが僅かにJinが勝るか?
    Jinとマシュー・エモンズは?…うーん、これは分かりません
    Jinと王義夫は?…これはJinでしょう
    Jinとブライアン・ジンズは?…これもJin
    Jinとダグ・ケニッグは?…Jinですね
    (「Walk」と「Don't Walk」のある曲がり角)

 

※訳者注
415020_304783466234712_1966701790_oキム・ロード(Kim Rhode):アメリカのダブルトラップとスキートの選手。オリンピックには1996年から6回連続で出場。1996アトランタと2004アテネでダブルトラップの金メダル、2012ロンドンではスキートで金メダル。2016年の今大会にもスキートで出場していまして銅メダルを獲得し、「6大会連続でメダルを獲得」という栄誉に輝きました。写真は本人のFacebookより引用。
mattemmonseleyshooter1マシュー・エモンズ(Matt Emmons):アメリカのライフル選手。2004年から4回連続でオリンピック出場、そのうち3回でメダル獲得。2004年アテネでは50mライフル伏射60発で金メダル獲得。今回の2016リオにも出場していますが、50mライフル3姿勢で19位予選落ちとなっています。写真はELEYの公式サイトより引用。
王義夫(Wang Yifu):中国のピストル選手。オリンピックには1984ロスから2004アテネまで連続6回出場、そのうち1992バルセロナと2004アテネの10mピストルで金メダル。
【Photo】GettyImages
zins-leadブライアン・ジンズ(Brian Zins):オリンピック選手ではなくM1911ピストルを使ってのブルズアイ射撃競技における第一人者。ヒストリーチャンネルによるTOP SHOT(日本での番組名は「射撃王~10万ドルを手にするのは誰だ~」)への出演で有名とのこと。写真はNRAの「SHOOTING SPORTS USA」内にある、トリガーコントロールの秘訣を解説するコーナーより引用。
12717248_1014094688647385_1875028013399769499_nダグ・ケニッグ(Doug Koenig):こちらもオリンピック選手ではありませんが、日本の古いガン好きにとってはオリンピック選手以上に「良く名前が知られている」シューターでしょう。ビアンキカップにおける伝説的存在にして、チームS&Wに所属する現役のシューター。数々の偉大な業績は、下の方で熱く語る人が現れますのでそちらで。写真は本人のFacebookより

 

  • 王義夫ですか。私のチームメート(および私)にとって彼は、永遠に「酸素少年」として知られています(もちろん、彼には聞こえないところで)。
    「オリンピック射撃において最もドラマチックな瞬間」というタイトルでランキングするなら、王義夫vsマッシュ・エモンズの勝負は欠かせないでしょう。(ニュージーランド)
訳者注:話の流れを見るに、王義夫はアトランタオリンピックで倒れて酸素吸入を受けるかなにかしたことがあるようですね。当時のニュースなどが探せたら良かったのですが上手く見つけられませんでした。
【Photo】GettyImages

 

  • 王が崩れるのは予想されていましたが、それが彼のキャリアの中で一度しか起こらなかったということは驚きです。
    彼は、右椎骨動脈に先天的な狭窄があります。首を標的方向に回すと、脳へ酸素を供給する唯一の動脈が遮断されてしまいます。アトランタのあの日のように暑い日には、「酸素少年」はまさに蒸し焼きにされているようなものでした!
    エモンズのファーストクラスな振る舞いは、スポーツマンシップを具現化したようなものでした。(国籍不明)

 

  • 私達のほとんどは初心者ですから、トップシューターが崩れる時のことは想像するしかありません。その時、彼らが「内なる悪魔」と繰り広げている戦いについて知ることはできません。
    王義夫の場合、先天的な問題から長時間ピストルを構えることができないという前提があります。ほんの数秒で視界がぼやけてしまいます。
    彼の射撃スタイルは、およそありとあらゆるトップシューターの中でも最速でしょう。まさに「ドロップ・ドロップ・ドロップ・ショット」といった感じで、フォロースルーは皆無に等しく、ほんの数秒で射撃を終えてしまいます。
    あの日のファイナルは、あまりにも接近戦であり、あまりにも暑い日でした。彼は、自分にとっての正常な射撃手順を行う余裕がありませんでした。その後の大崩れはみなさん知ってのとおりです。
    「酸素少年」は、酸素を求めていました。(国籍不明)

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