すげえ、信じられない
引用元:Just unbelievable!!(TargetTalk)
- Jin Jong-Ohがフリーピストルで3回目の金メダルをゲットしました。
こんなことが可能なんでしょうか。一度でもトップを取ればそれでもう十分凄い、よっぽどの場合でもせいぜい目標となるのは「連覇」でしょう。
私はもうシャッポを脱ぐしかありません。
ただ、エアピストルで金メダルを取ったベトナムのシューターのことも忘れちゃいけません。彼はフリーピストルでも銀メダルを取ってます。嫌な噂が現実になることなく、フリーピストルがこれからもオリンピック種目であり続けるならば、きっと彼の活躍はこれから何度も見ることになるでしょう。(サンタフェ・アルゼンチン)
- 射撃競技は、アジア人と白人に支配されていますね。思うに、遺伝的形質において何か優位性があるんじゃないかと。そう、バスケットボールが黒人やアフロ・アメリカンに支配されているのと同じように。(コスタリカ)
- Jin Jong-Ohは、セカンドステージの4発目で、ほぼ終了したも同然の状態になっていました。そこから、少しずつ挽回していったのです。
呼吸を止めるな!(最後まで諦めるな、の意味)人生で何が起こるかなんてのは誰にもわからないんだ!(国籍不明)
- 中盤からの追い上げは驚異的でした。中継で見ていましたが思わず身を乗り出してしまいました。彼は、金メダル三連覇に値します。(ケンブリッジ大学)
- 確かにアレは凄かった…。「ネバー・ギブアップ」というメッセージですね。6.6を撃った後の挽回は驚異的でした。3つの金メダルを取ったJin Jong-Ohは、おそらくオリンピックの歴史の中でも最高の射手の一人として数えられることでしょう。(国籍不明)
- >Jin Jong-Ohは、オリンピックの歴史の中でも最高の射手
最も偉大なピストル射手は、Jin Jong-Ohか、それともラルフ・シューマンか? さあ議論しようじゃありませんか。あるいは別の人の名前が出ますか?(「Walk」と「Don't Walk」のある曲がり角)
※訳者注:ラルフ・シューマン……ドイツのラピッドファイアピストル選手。1988年から7回連続(!)でオリンピックに出場、1992バルセロナ、1996アトランタ、2004アテネで金メダル。その他世界選手権で4、ワールドカップで13(!)、ヨーロッパ選手権で7の金メダルを獲得しています。
【PHOTO】GettyImages
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- シューマンに決まっています。
その理由は、彼はラピッドファイアのみの射手だからです。Jinはフリーとエアの両方を撃ち、その片方で金メダルです。2回のチャンスがあるのだから、プレッシャーもその分だけ少ないでしょう。言うまでもないですが、シューマンはJinよりも長い間、トップに君臨しつづけました。
…まあ、これは私自身がラピッドファイアの射手であることによる贔屓目もあるでしょうが。
シューマンの成績
Jinの成績
オリンピックメダル数は同じですが、シューマンのほうがキャリア全体を見た時にはより優れています。(ニュージーランド)
- こと「所属クラブの名前の長さ」においては、ラルフ・シューマンの圧勝です。
「Foerderverein Schiesssportzentrum」。
Jin Jong-Ohのクラブ名は「KT」。
(イギリス・スタフォードシャー)