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韓国の人に学ぶピストル射撃 その5「トリガーの引き方」【海外の反応】

投稿日:2016年8月4日 更新日:

ASC(ASIAN SHOOTING CONFEDERATION)提供の「基礎から学ぶピストル射撃」動画について、私のショボいヒアリング能力で聞き取れた範囲で内容の簡単な紹介と、一般的な「ピストル教本」とのちょっとした違いについて解説していきたいと思います。

なかなか弾を撃たなかったここまでと打って変わって、今回は撃ちまくりです。それもここまでの集大成って感じに、姿勢・呼吸・照準の全てを動員してきます。その全てが完璧に統合されたときに最高のショットができるのである、みたいなことを言ってるみたいです。

ただ、トリガーへの力の加え方は、一般的なピストル教本に載っているものとはかなり異なるものになっているように思えます。具体的にどういうふうに違うのかってことについては後ほど。

動画内で言ってる内容も、回を重ねるにつれてずいぶんと専門的なものになってきました。実際にピストル射撃をやってる身からすると、ここまでは「そんなん知ってるよわざわざ言われなくても」的な内容だったのが、ここらへんからは「へー、そういう考え方もあるのかー」と考えさせられる内容になってきます。別の言い方をすると、ピストル射撃やってない人にとっては何が何やら訳わからん内容かもしれません。

それもあって、今回からタイトルを、「韓国の人に学ぶピストル射撃の基礎」から「韓国の人に学ぶピストル射撃」に変えました。とてもじゃないけれど基礎っぽくないレベルにまで足を踏み入れちゃいましたので……。

Part.6 トリガーの引き方(Trigger pull)

※以下、画像は上記動画内より引用(あきゅらぼロゴが入っているものを除く)

エアピストルは、ピストル射撃のなかでも基本とされる位置付けにある競技である
そして「ファイアリング(発砲すること?)」は、ピストル射撃において非常に簡単である

(簡単なわけないだろ、なにか意味を取り違えたのかと思って何度も聞いたけれど確かにこう言ってる……)

トリガーフィンガーのポジションは、図の通りである
(真っ直ぐ後ろに引く図を表示)正しい
(浅かったり深すぎたりで斜めに引く図を表示)正しくない
 

asc-6-1ここで表示される図というのがコレです。見慣れたイラストです。ほぼ同じようなイラストを、当サイトの「はじみつ」シリーズでも描いた記憶があります。

人差し指の「パッド(※)」を使い、トリガーを真っ直ぐ引く

※指先の中心の膨らんでいるところ、というような意味だと思います

また、人差し指とピストルの間にはスペースが開いていなければならない

人差し指がトリガーに与えるプレッシャーは、「1stステップ」と「2ndステップ」の2つで構成される
トリガープルは、競技において最も難しい要素となる

(最初と言ってること違うじゃん……)

トリガーを絞るとき、最も重要なこととは、サイト・ピクチャーを見ることである
サイトが照準エリアに達し、射撃のためトリガーを引く
トリガープル(この力を加えると撃発するという数値)は、毎回全く同じ圧力になる

ピストルは、射撃を行う間はずっと静かに安定して支えられていなければならない
人差し指のパッドをトリガーに当てる位置は、正確かつ精密に決められる必要がある
親指はピストルのグリップを、ごく緩い力で支える
照準の間、人差し指はトリガーを注意深く引き絞り始める
1stステップは、(いったん上に振り上げたピストルを)下に下げていき照準エリアにサイトが入るまでの間に引いてしまう
人差し指がトリガーにかける圧力は、腕が形成するラインにダイレクトにかかるようにする
サイトがターゲットセンターの下に来たら、トリガーにかける力を徐々に上げていく
ゆっくりと真っ直ぐ後ろに。
トリガーを引く時には、銃は一切動かない
トリガーを引く力を徐々に上げる時には、照準エリアに入ったサイト・ピクチャーを乱さないようにする
動くのは人差し指だけで、それ以外の指は一切動かさない
弾を撃ったあと、ピストルはターゲットに向けて照準したままの状態にする
これを「フォロースルー」と呼ぶ
撃ったあと、1~2秒ほど銃をそのままの状態にしてから、銃を下げる

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