実銃射撃 海外の反応シリーズ

世界No.1のピストル射手は韓国人【海外の反応】

投稿日:2016年7月12日 更新日:

ピストル射撃の世界は狭いので、私みたいなペーペーの射手でも、ちょっと大きな大会に出ると世界大会にしょっちゅう出てるような「日本の代表選手」と並んで撃つことも珍しくありません。特に、日本には世界大会で金メダルをとりまくっている松田知幸という「世界最強ピストル撃ちの一人」がいます。国内で「ちょっと上のレベル」を目指そうとするだけでいきなり世界の壁が目の前に立ちふさがるのが、他のスポーツではなかなか味わえない射撃スポーツの特徴の一つでもあります。

松田選手は間違いなく世界でもトップレベルにいるピストル射手ですが、「世界最高の射手」かと言われると、残念ながら、本当に悔しい思いをしながら「それは、違います」と答えなければなりません。オリンピックでのメダルはまだひとつも獲得できておらず、ISSF(世界の射撃スポーツの大元締めみたいな団体)が発表しているワールドランキングでも、10mピストルでは6位、50mピストルでも10位となっています。トップクラスであることは疑いありませんが、トップではないのです。

そういった観点で見た時の「アジア最強のピストル射手」は、韓国の秦鍾午(チン・ジョンオ)です。オリンピックには過去3回出場、その全てでメダル獲得。3つの大会で、金銀合わせて5個のメダルを獲得しています。先のワールドランキングでいうと、10mピストルで4位、50mピストルではダントツの1位です。

ロンドン・オリンピックでの10mピストル・50mピストル両方での金メダル獲得も偉業ですが、その両方の種目において現時点での世界記録保持者でもあります。
 

maxresdefault秦鍾午が50mピストルで世界記録を更新したことを伝えるニュース。

これだけの実績があるスポーツ選手なのですから、韓国の人にとっても英雄みたいな存在なんだと思います。中央日報にも秦鍾午の記事は頻繁に掲載されるようです。ただ、日本語での記事に限ると、大きな大会の結果など限られた記事しか配信されていません。韓国語はわからないので韓国語オンリーの記事はどうしようもありませんが、英語での翻訳記事があるものをなんとか見つけることができましたので翻訳してみたいと思います。

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