エアガン、サバゲ 全般

【ガンマメ】実銃とエアガンの境界線

投稿日:2016年6月30日 更新日:

実銃は、エアガンとは全く違うものだ。
エアガンは、実銃とは全く違うものだ。

私は実銃での射撃競技も、エアガン(トイガン・玩具銃)での射撃競技やサバイバルゲームなどにも、両方に関わっています。そのため、実銃射撃競技関係者だけでなく、エアガン射撃やサバイバルゲーム関係者など様々なジャンルの人と接する機会があります。そういった人たちと話をしていて強く感じるのが、上記のような考え方が極めて強いことです。「実銃とエアガンは別ジャンルのものであり、相容れない」というのは、少なくても日本においては「常識」であるといっても言い過ぎじゃないかもしれません。

もちろん、別のモノなのだから違いがあるのは当然です。法的な扱いは大きく異なりますし、値段や使われている素材、購入するひとがその製品に求める性能についても、両者には大きな違いがあるのは確かです。

ですが、本質的なところに目を向けてみたときに、実銃とエアガンにはいったいどれほどの違いがあるのでしょうか? 「見た目が銃の形をしていて、火薬や空気・圧縮ガスなどを使って弾を発射する機能を有する道具」という、銃刀法で定められている銃砲の定義からすれば、両者に違いは全くありません。唯一の違いは、ある程度よりも威力が小さいものについては(空気銃限定で)「銃刀法で取り締まりの対象とする銃ではないもの」となり、特別な手続きとか許可なしに所持したり撃ったりしても違法ではないモノとしてみなされるということだけです。

つまり、実銃とエアガンを区別しているのは、威力だけということです。威力が強いものは、社会的に危険だから厳しい規制があり取り締まりの対象になるが、社会的にほとんど危険なんかないほどに威力が弱いものについては規制や取り締まりの対象外となる。前者が実銃、後者がエアガン(トイガン)というわけです。

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