実銃射撃 射撃のコツ 海外の反応シリーズ

コールの大事さについて語らせろ【海外の反応】

投稿日:2016年6月13日 更新日:

japan-1221315_1280コールといっても「ニンニクヤサイマシカラメアブラマシマシ」とかそういうヤツじゃありません。日本語だと、「着弾予測」って言い方をします。ミリタリー界隈の方に縁が深い方だと、迫撃砲だとか艦砲射撃なんかの風景が頭に思い浮かびかねないフレーズですが、そんな豪快な世界の話じゃなく、もっと小さな世界の話です。ディスり気味に書くと「せせこましい話」です。

ライフル射撃やピストル射撃に使う銃には、原則としてスコープの類はついていません。リングとか穴とか板とか棒とかを、視界の中で組み合わせてターゲットを狙います。ターゲットは拡大されませんから、弾着がどこになったのか(穴がどこに開いてるのか)なんか見えません。「ターゲットはぼんやりとしか見えない状態で正確に狙って撃つ」のが競技射撃の世界なのです。

ターゲットに開いた穴は見えませんが、撃った時に感触として「どこらへんに弾が当たったか」はわかります。わかりやすい例で言うと、サイトがど真ん中にピタリと合っておらず少し上にズレてる状態で引き金を引いてしまった場合は「あ、ちょっと上を撃っちゃったな」というのがわかりますね。ど真ん中に合ってる時に引き金を引けたのだけれど、引き方が雑になってしまって銃が上に跳ね上がちゃったりした場合も、「あ、すげー上撃っちゃったヤベ!」みたいな感じに、ターゲットを引き寄せて間近に見る前に「どこらへんに飛んだのか」がわかります。

そういうふうに、「実際にターゲットを確認する前に、自分の感覚ではどこに当たったのかを予測し、できれば口に出して言う」ことを着弾予測、英語だと「コール」って呼びます。外れた場合ばっかり例に出しましたが、そうではなく「よっしゃ、文句無しに理想の感触だった、こりゃ間違いなくど真ん中に当たっただろ!」みたいなのもれっきとした「着弾予測」になります。

-実銃射撃, 射撃のコツ, 海外の反応シリーズ

Copyright© あきゅらぼ Accu-Lab , 2019 All Rights Reserved Powered by STINGER.