ワイン

岩手のワインってどんなんだ~紫波ワイナリー

投稿日:2015年10月26日 更新日:

ちょっと残念ぽかったとはいえ、それなりに堪能した世界遺産・平泉を後に、今度は進路を一路北へ。東北観光フリーパスによる高速道路使い放題のメリットを最大限に活かし、南へ北へと行ったり来たりの贅沢旅行である。

目的地は、花巻より北、盛岡より南、ちょうどその中間点あたりにある紫波(しわ)というところ。古くからフルーツ類の産地としては知られたところだったそうだが、ここに本格的なワインを作るワイナリーができたのはそれほど昔のことじゃなく、ほんの10年前のこと。ワイナリーとしてはまだまだ新参というか、「できたてホヤホヤ」なところと言っていいかもしれない。
 

shiwa-00岩手県の紫波というところにあるワイナリー、「自園自醸ワイン 紫波」。自分でクルマを運転して行っても、飲酒運転にならずに試飲ができるという極めて特殊な条件が揃ったワイナリーということで、今回東北観光ルートに入れてみた。なぜそんなことができるのかという理由については後のほうで……。


ワイナリー巡りは私の趣味の一つで、そこそこいろんなワイナリーに訪れたことがあるが、そのほとんどは山梨県ばかり。JRの駅から徒歩圏内に数十件ものワイナリーが密集していること、年に数回、各ワイナリーを巡回するバスを走らせるイベントを行っていることが大きな理由だ。日本には他にも評価が高いワイナリーはたくさんあるのだけれど、クルマでないととても辿りつけない場所にあるワイナリーが多く、運転手でも雇わないかぎり試飲しに訪れるなんてのは難しい。

この紫波ワイナリーもご多分に漏れず、電車やバスで辿り着くのはとても無理なロケーション。普通だったら自分でクルマを運転していって試飲するなんてことはできないのだけれど、ここは特別だ。なぜなら、「道の駅」が徒歩圏内にあるからだ。試飲して酔っ払った後、クルマを止めておいた道の駅まで戻り、そこでクルマの中で6時間ばかり寝てしまえば、すっかりアルコールが抜けた状態で次の場所へ向かうことができる。
 

shiwa-01「道の駅 紫波」からワイナリーへ続く道。ちょっと距離はあるが大したことはなく、酔っ払って千鳥足になっていたって楽勝。

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