実銃射撃

久々の全国大会

投稿日:2015年9月16日 更新日:

何年か前から、秋になると千葉県にてピストル競技オンリーの全国大会が開催されている。「秋季ピストル」という名前なのだが、朝霞で開催される全国ピストル秋季大会とは別の「秋のピストル大会」という位置付けのものなんじゃないかと思う。

昨年は、競技開始時間に十分余裕を持って到着したものの、どこでエントリーを受け付けているのか銃器検査をどこでやるのか全く表示も案内もなく右往左往することになってしまったりしたが、今年は事前に郵送にて受付開始時間や場所が記された案内と、さらに銃器検査のときのエントリーシートまで入った封筒が送られてきた。アサイチの射群だったので早々に出発した。
 

omago会場となる千葉県営ライフル射撃場は、千葉県のちょうど「喉元」にあたる場所にある。地図を参考にチーバくんの上にプロットしてみたら、なんか狩猟で言うところの狙点(急所)っぽい場所になってしまって見た目的にえらく物騒だ…。


全国大会といっても、参加者の多くは千葉県と東京都所属の人、ちらほらと神奈川や栃木の人もいる程度で、山形から参加してくれた我らが希望の星Joker君以外はほとんど「関東ローカル」な感じ。人数も最も多いエアピストルで20人そこそこと、和気あいあいとしたローカルマッチといった雰囲気のほうが強いかも。私の場合はものすごく久しぶりだったので、「同窓会」的な雰囲気もちょっとプラスされていたかもしれない。

調子のほうは、お世辞にも良いとはいえない状況。Joker君に1点差で負けて、ギリギリで賞状もらえるところに滑り込んだ形ではあるのだけれど。「自分は、このくらいは撃てるはず」という意識と、実際に自分の身体が発揮できるパフォーマンスとにズレがあって、意識に実力が追いついていない状態、いわゆる「自意識過剰」、あるいは「自信過剰」になっているんじゃないかと思う。銃を構えて標的に向けても、自信を持ってトリガーを引けるような感覚に一向になってくれない。あれ、おかしい、こんなはずじゃと何度もおろして構え直しているうちに時間ばかりが過ぎていく。とにかく撃たなきゃとトリガーを引いたものの、良いところに行くこともあればとんでもないところに行くこともある。

これが逆で、実力の方に意識が追いついていない状況になることはちょくちょくある……というか、競技スポーツやってる人の多くはそういう経験があるんじゃないだろうか。自分が考えている以上に良いスコアが出たりすると不安になって次のシリーズで無意識にミスをして帳尻を合わせようとしてしまうとか、思い当たるフシがある人も多いだろう。

けれど意識のほうが先走ってしまうってのはどうなんだろう。この問題を解決するには? 難しいこと考えずに練習すればいい、つまり実力を意識に追いつかせるだけでOKなんだって前向きに考えればいいのかな。

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