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APS関連の新製品

投稿日:2015年7月30日 更新日:

APSカップ会場では、デジタルカメラシューティングシステム以外にもAPS関連での発売予定のパーツ類が展示されていたので紹介。ガラス越しなので写真がちょっと不鮮明なのは勘弁。
 

2015aps-08APS-3用フルアジャスタブルトリガー

8月発売予定 5,000円(税抜)

ノーマルのAPS-3では、トリガーの調整は前後位置の調整しかできなかった。この「フルアジャスタブルトリガー」は、それにくわえて上下位置の調整、左右の首振り、さらに傾きの調整までできるというのがウリになっている。
 

2015aps-14ケース内にあったチラシから抜粋。従来の前後位置だけでなく、上下・首振り・傾きの調整ができるのが特徴。主要パーツはアルミニウムとステンレス、CNC加工により精巧に製作とのこと。

ただ、当ブログで連載している初心者向けの射撃講座「はじみつ」でも何度も書いているとおり、トリガーを左右に回転させたり傾けたりというのは、基本的には「やってはいけないこと」に相当する。トリガープルが数十gというレベルで極端に軽くしてあるならともかく、ノーマルでは約500g、軽くカスタムしても100gを切ることはまずないトリガープルを持つAPS-3でこんなことをやったら、トリガーを引く動作が、そのまま銃に対して左右に首振りをさせる力を加え続けることになる。シアが切れた瞬間、銃口はトリガーによって力が加えられていた向きの反対方向に動き、着弾位置を大きく狂わせてしまう結果になる。

「トリガーに指が楽に届くようになって快適」という気分にいったんはひたれるかもしれないが、確実にスコアには悪影響を及ぼすことになる。これは、言っちゃ悪いが「余計な機能」だとしか思えない。「フルアジャスタブル」をうたうのなら、1stステージの重さ、2ndステージの重さ、シアのかかり具合の微調整などを外部からレンチなどを使って手軽に行えるようになっていて欲しかった……というのが正直なところ。

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