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ストックの木目とレシーバーのケースハードゥンが美しいAR-15

投稿日:2015年4月3日 更新日:

TAR-15-plas-furn-right広い世の中、いろんなことを求めるユーザーはいるし、それに答える会社もある。それはわかってるけれど、中には「これは、一体、誰のニーズなんだろう……」と思ってしまうものもある。

※写真はwww.turnbullmfg.comよりサイズ変更などの加工をして引用。以下同じ。

TURNBULL RESTORATION & MANUFACTURING CO.という会社は、古い銃のリストアや表面仕上げのやりなおしをメインに行っている会社。それだけでなく、そっけない仕上げしかされてない新しい銃を、大昔と同じように手間暇かけた仕上げにやり直してくれるなんていうサービスもやっている。

公式サイトのギャラリーを見ると、それはそれは美しい作例がたくさん載っている。もちろん、お値段もそれなりのものだ。値段表を見ると、SAAのフレームのフィニッシング(表面仕上げ)で350ドル、1911をまるごとだと400ドル。これはもちろんきれいな状態から表面仕上げをやりなおすだけの値段で、ボロボロのものをレストアするとなるとSAAで3500ドル、1911で1800ドルとのこと。
 

14977-colt-saabefore-and-afterブルーイングも剥げ、傷だらけになり、それどころかエジェクターロッドハウジングまで欠損してしまっているSAAを、それはそれは見事なブルーイング&ケースハードゥン処理が施された新品同様の形にリストアしている例がサイトに掲載されていた。確かにこれだけのことをしてくれるのなら、日本円にして数十万円くらいはぜんぜん惜しくないかもしれない。

ウインチェスターのレバーアクションとかSAAとか1911とか、あと高級なショットガンなんかについては、確かにそういうニーズがあるのは分かる。そっけない塗装仕上げになっているようりは、吸い込まれるような漆黒とか、空をそのまま移したかのような青色とか、炎がそのまま焼きついたかのようなケースハードゥンとか、そういった仕上げになっているほうがずっと「それっぽい」。

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