次回のピンポイントシューティング・予定

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hitasura-b-and-s次回の「あきゅらぼ」主催のエアガン射撃大会の予定をお知らせします。

次回の「ひたすらシリーズ」は、2月5日の日曜日に開催します。午後3時スタートです。

マック堺さんが開催しているU18スポーツシューティングの終了後にそのまま同じ場所、赤羽フロンティアビル2F射撃場にて開催します。

マック堺部のご紹介・U18という18歳未満対象のエアガン大会の通じて安全なエアガンの取扱いを広めませんか?

内容は「ひたすらシルエット」と「ひたすらブルズアイ」の2本立てです。2月のひたすらシルエットの距離は9mとなります。

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2017年1月 ひたすらシリーズ結果

2017.1.11 水曜日

ヤマナカさんダブル優勝、2017年大活躍への布石か!?

201701-hitasura※協賛:マルゼンノーベルアームズ
協力:赤羽フロンティア

あけましておめでとうございます。
2017年最初の「ひたすらシリーズ」の結果をお送りします。

赤羽フロンティアビル2Fのイベントスペースをお借りして、毎月開催している「ひたすらシリーズ」ですが、毎日にように(毎週ではありません、毎日です!)なにかしらのイベントが開催されているフロンティアさんだけに、休日に朝から晩までお借りするというのがさすがに贅沢な話になってきましたので、2017年からは「午前中は別イベント、午後3:00からひたすらシリーズ開始」という形での開催となります。

その第1回が、新年早々の1月8日に開催となり、「シルエット」「ブルズアイ」ともに10名以上ものご参加をいただきました。ブログを見て来てくださった初参加の方もいらっしゃいました。ありがとうございます。

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悪いトリガーも人によっては良い【海外の反応】

2016.12.18 日曜日

前回に引き続き、「エアピストルにおいて、良いトリガーとはどんなものなのか?」といったことに付いてのお話です。

まず基本として、精密射撃競技には、「キレのよいトリガー」が適していると一般的には言われています。この「キレがよい」というのは、セカンドステージにおいてトリガーが動く量が少ないという意味です。トリガーにはまずファーストステージ、「遊び」とも呼ばれる領域があります。トリガーに力を全く入れていない状態から少しずつ力を入れていくとトリガーが動き始めますが、ある程度の量はトリガーが動いても弾は発射されません。それがファーストステージです。

ファーストステージが終わると、トリガーを引くのに必要な力が、ある地点からいきなり大きくなります。「壁にぶち当たったような」みたいな表現をされることもあります。それがセカンドステージの始まりです。セカンドステージが始まってからさらにトリガーに力を入れて動かすと、シアが外れて弾が発射されます。セカンドステージにおいてトリガーが動く量が少なければ少ないほど、「キレがよいトリガーである」と評されます。

セカンドステージが始まってもトリガーがずるずると動き、ある程度動かしたところでシアが外れて弾が発射されるようなトリガーは、「キレが悪いトリガー」です。精密射撃には向いていない、質の悪いトリガーであるとされるのが普通です。

aps3-mecha-02キレが悪いトリガーというと、「Cバネ」と呼ばれるシアCスプリングを取り外しただけのAPS-3なんかはその代表格ですね(写真はCバネがついたままですが)。

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トリガーのオーバートラベルへのこだわり【海外の反応】

2016.12.17 土曜日

前回アップした、TargetTalkでのシンガポールの人による新規エアピストル購入相談。「何を買ったらよいのでしょうか」みたいな質問自体は、この手の掲示板だと超頻出質問ということもあって当初は「検索しなさい、同種の質問はたくさんあります」みたいな回答しかつかなかったのですが、質問者さんが突っ込んだ内容に踏み込んでくると、それに答えたくなる人が出てきます。

特に、その質問者さんの言うところの「こだわり」というのが微妙に見当外れだったりするところがあり、「黙ってられなくなった」人が続出したらしく、途中からはやけにマニアックな話になってしまい、ものすごい長文が乱れ飛ぶ上級者向きのトピックになりました。
 

morini_cm162ei-02こんなこと書いてる私自身、競技用ピストルのトリガーについての経験と言われると、自分で所持しているモリーニと、昔ハンドライフルとして所持していたファインベルクバウと、あとはデジタルピストルに使われてるステイヤーLP10の3つで全てになっちゃうわけですが。

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シンガポールの射撃スポーツ事情【海外の反応】

2016.12.15 木曜日

「日本よりも銃規制が厳しいところ」として例に出されることが多い国がシンガポールです。聞いた話だからどこまで本当なのかはわかりませんが、日本ならば誰でも普通に買ったり撃ったりできる玩具のエアガンですら実銃あるいはそれに準じるものとして扱われるため、なんの気なしに玩具銃を預入荷物に入れたまま入国しようとした人が「銃の密輸を企んだ」と見なされてとんでもない目にあう、なんてこともあるとか。
 

singapore-50548_640「日本よりも厳しい銃規制がある」と言われているシンガポールですが、射撃スポーツが全く行われていないかというと、そういうわけでもないようです。

そんなシンガポールですが、民間人の銃所持が完全に禁止されているのかというと流石にそういうわけではないらしく、クレー射撃やライフル射撃ができる総合射撃場がちゃんと存在しているようです。立派なWebサイトまであります。世界各国の銃規制について網羅するデータが掲載されているGunpolicy.orgによると、銃所持が認められる条件としては日本と同じ「スポーツ用途」があり、さらにそれに加えて「セルフ・プロテクション(自衛)」なんて日本じゃ考えられない用途での所持が認められているとのこと。政府高官とかお金持ちとか、そういう人に限って認められる銃所持特権みたいのがあるのかもしれません。

なんといっても、あれで実はガチの独裁国家ですからね…。

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2020東京オリンピックで装薬ピストル射撃を廃止しようという提案に異議を!【海外の反応】

2016.12.9 金曜日

オリンピックから、射撃競技が大幅に削減されてしまうのではないかという話は、もうずっと長いこと、現実的な心配事として存在していました。特に2020東京オリンピックでは、男子種目のほうが女子種目よりも多い射撃は「男女平等」の大義名分のもとに種目削減圧力の矢面に立たされている状況になっています。そのことは、今年の5月にUPしたエントリーでも書いたことがあります。

50mピストル競技が無くなるって、どのくらいマジな話なの?【海外の反応】

先月、11月24日にISSF(国際射撃連盟)に衝撃的な記事――いや、ある程度は予想されていましたからそれほど衝撃というわけでもないのですが、それでもやっぱりガックリ来てしまう記事が掲載されました。

東京2020:ISSF特別委員会が射撃プログラムの提案を発表
Tokyo 2020: ISSF Ad-Hoc Committee releases Shooting program recommendations

簡単に書くと、ISSFの特別委員会は「男女の種目数を同じにしろ」というIOCの要求に応えるために、既存の種目をいくつか入れ替えるという方向性での提案をする、というものです。具体的には下記のような形になっています。

ダブルトラップ男子→トラップ男女混合
50mライフルプローン男子→10mエアライフル男女混合
50mピストル男子→10mエアピストル男女混合

201611adhoc
わかりづらいと思うので、図にしてみました。枠が四角いのがライフル競技、六角なのがピストル競技、楕円形が散弾銃での競技です。

「種目数は減らさない」という目標をなんとかして達成するために考え出された苦肉の策だというのはわかります。しかし、これで一番割りを食ってしまったのが50mピストル競技です。削除されたのは50mピストルの他にも、50mライフル伏射とダブルトラップがありますが、50m伏射自体は「3姿勢競技の一部として残る」という考え方もできますし、ダブルトラップは撃つ数が違うだけでトラップ競技の派生みたいなもんだという考え方もできます……ちょっと強引ですが。

しかし50mピストルは違います。他に代替は効きません。その銃を使う、その競技そのものがオリンピック競技から削除されてしまうのです。「火薬で撃つ弾を使うピストル競技」という分野がオリンピックから消滅してしまうわけです。これは大きな問題です。

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プロフィール

 
池上ヒロシ
各種雑誌にてライターをやっています。
銃器の構造、歴史、射撃技術などが得意分野です。メインフィールドはピストルを使った精密射撃です。
 
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