次回のピンポイントシューティング・予定

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hitasura-b-and-s次回の「あきゅらぼ」主催のエアガン射撃大会の予定をお知らせします。

次回の開催日は12月3日の土曜日です。場所は、いつもおなじみの赤羽フロンティアビル2F射撃場です。

「ひたすらシルエット」と「ひたすらブルズアイ」の2本立てです。今回のひたすらシルエットは6mです。

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2020東京オリンピックで装薬ピストル射撃を廃止しようという提案に異議を!【海外の反応】

2016.12.9 金曜日

オリンピックから、射撃競技が大幅に削減されてしまうのではないかという話は、もうずっと長いこと、現実的な心配事として存在していました。特に2020東京オリンピックでは、男子種目のほうが女子種目よりも多い射撃は「男女平等」の大義名分のもとに種目削減圧力の矢面に立たされている状況になっています。そのことは、今年の5月にUPしたエントリーでも書いたことがあります。

50mピストル競技が無くなるって、どのくらいマジな話なの?【海外の反応】

先月、11月24日にISSF(国際射撃連盟)に衝撃的な記事――いや、ある程度は予想されていましたからそれほど衝撃というわけでもないのですが、それでもやっぱりガックリ来てしまう記事が掲載されました。

東京2020:ISSF特別委員会が射撃プログラムの提案を発表
Tokyo 2020: ISSF Ad-Hoc Committee releases Shooting program recommendations

簡単に書くと、ISSFの特別委員会は「男女の種目数を同じにしろ」というIOCの要求に応えるために、既存の種目をいくつか入れ替えるという方向性での提案をする、というものです。具体的には下記のような形になっています。

ダブルトラップ男子→トラップ男女混合
50mライフルプローン男子→10mエアライフル男女混合
50mピストル男子→10mエアピストル男女混合

201611adhoc
わかりづらいと思うので、図にしてみました。枠が四角いのがライフル競技、六角なのがピストル競技、楕円形が散弾銃での競技です。

「種目数は減らさない」という目標をなんとかして達成するために考え出された苦肉の策だというのはわかります。しかし、これで一番割りを食ってしまったのが50mピストル競技です。削除されたのは50mピストルの他にも、50mライフル伏射とダブルトラップがありますが、50m伏射自体は「3姿勢競技の一部として残る」という考え方もできますし、ダブルトラップは撃つ数が違うだけでトラップ競技の派生みたいなもんだという考え方もできます……ちょっと強引ですが。

しかし50mピストルは違います。他に代替は効きません。その銃を使う、その競技そのものがオリンピック競技から削除されてしまうのです。「火薬で撃つ弾を使うピストル競技」という分野がオリンピックから消滅してしまうわけです。これは大きな問題です。

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疲れないエアピストルが欲しい【海外の反応】

2016.12.8 木曜日

オリンピック種目にもなっている「10mピストル競技」。空気とかガスの力で鉛の弾を撃って10m先にあるターゲットを狙い、どれだけ正確に撃ち続けられるかを競うスポーツです。

その競技に使われる「エアピストル」には、「何の力で弾を撃つのか」によっていくつかの種類があります。現在主流になっている……というよりほとんどそれしか使われていないのがプリチャージ式。圧縮空気式とかPCPなんて呼ばれることもありますが、銃についている小型のタンク(シリンダーなんて呼ばれます)に200気圧という超高圧で空気を詰め込み、そこに蓄えたエアで弾を撃つものです。
 

ap-rule0-0私が所持しているエアピストル、モリーニCM162EI。銃身の下についている赤い筒が高圧ガスを充填するエアシリンダー。ねじ込み式になっていて、銃から簡単に取り外しできます。

狩猟用の空気銃と異なり、200気圧が直接銃身内に流れ込んで弾を加速するわけじゃなく、銃の内部にある減圧器で60気圧程度まで圧力を落とされてから使われます。そのため、エアを入れた直後のシリンダー内が高圧な時も、半分以上使って100気圧を切り、そろそろ弾が撃てなくなる時も弾速は変わらず、弾が当たる場所も変わりません。射撃競技は種目にもよりますがだいたい100発前後は撃ちますので、1回のエアチャージで100発以上はシリンダー交換なしに撃てるような仕組みになっています。

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2016年12月・ひたすらシリーズ結果

2016.12.5 月曜日

201612-hitasura※協賛:マルゼンノーベルアームズ
協力:赤羽フロンティア

土・日と二連ちゃんで試合だったのでUPが遅れましたが、土曜日に赤羽フロンティアにて開催されました、いつもの「ひたすらシリーズ」の結果をお送りします。

いやしかし、来月はもう来年なんですねえ。今年は特に自分にはいろいろとありまして最初のほうはもう自分の人生どうなるんだって感じでしたが、春の終わりあたりから盛り返してきて、年末となった現在、「銃と射撃好きな中年男」としては相当に恵まれた生活を送れる立場になることができました。見守り支えてくれた皆さんのおかげです。わたしゃ幸せ者です。

そんな今年最後の「ひたすらシリーズ」となった今回、「シルエット」は6m、続いていつもどおり5mの「ブルズアイ」という順番で行われました。

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マルゼンのデジタルカメラピストルってどうなった?

2016.12.1 木曜日
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「うわ、なにこれ不格好!」って思っちゃうかもしれませんが安心して下さい、これはあくまで衝撃センサーを後付して作動を確かめるための試作品です。市販品はもっとスッキリする形になります。

昨年のAPSカップで体験試射を行っていた新型の光線射撃システムである「デジタルカメラピストル」。日本ライフル射撃協会が、現在使っているNEC製の「デジタルスポーツピストル」が生産終了してしまった事態を受けて、新たな新世代射撃システムへの採用を狙って開発されたものです。

日ラに採用され公式競技に使用されることに決まったのは興東電子の新型「ビームピストル」の方となり、マルゼン製の「デジタルカメラピストル」は落選となってしまったわけですが、マルゼンはあきらめず「デジタルピストルより、新ビームピストルより、ずっと安価な射撃入門用のシステム」としての生き残りをかけて開発を継続していたようです。

昨日、所用で押上にあるマルゼン本社を訪問した際、「そういえば、昨年展示されてたデジタルカメラピストル、アレってどうなってるんでしょうか?」と聞いてみたところ、「せっかく来ていただいたんですから」ということで特別に試作品の撮影と試射をさせていただけることとなりました。写真の公開もOKをいただけたのでご紹介したいと思います。

ただ、写真内にもしつこく書いてあるとおり、これはあくまで試作品であり形状も色も「仮」のものです。こんな格好わるい状態で市販されたりカタログに載ったりするってことは100%ありませんので、その点はどうか誤解なされないように。「マルゼンの新型レーザーピストル、クソだせー!」とかコメントつけて写真だけばらまくとかそういうのは無しでお願いしますね。
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カラーフィルターの効果を声高らかに喧伝するつもりが

2016.11.24 木曜日

filter-brightness-00毎年、勤労感謝の日には東京都選手権が開催されます。今年はグリップの形を変えたり、それにともない握り方や構え方や撃ち方まで変えたりといろいろ変革に勤しんだ甲斐があって、練習だとそりゃもう5発撃ち込みした紙的には「テストターゲットのような」穴しか開いてないみたいな絶好調が続いてまして、ことしこそは念願のチャンピオンジャージを手に入れられると思っていたのですが……結果はまるでダメな状態でした。なぜだー。

まず、サイトが良く見えない。前回の全日本の時、後半に試して好調だったブラウン・グレーの二枚重ねと同じ構成にしても薄ぼんやりとサイトがぼやけてしまいます。試射時間では上手い形が見つけられず本射に入っても組み合わせを変えたりなんだりといろいろ試し続けますが、ついに「これ」といった感じにはたどり着けず、最後の最後まで酷い点数を撃ち続けてしまいました。

都選手権の好調な結果をもとに、大いにカラーフィルターの宣伝を行って売上げ倍増!なんてヨコシマな考えが頭ン中にあったのが敗因だったのでしょうか。でもそんなこと言ったら、自分ブランドの射撃グッズを売って競技を続ける費用を弄りだしてるアメリカのプロシューターなんか山ほどいるわけですし、なんとか自分の中でうまくパフォーマンスを発揮できるような「折り合い」を見つけないとなりませんね。

そんなわけで目論見が外れてしまったわけですが(笑)、「あきゅらぼ通販」では先日より、ながらくおやすみしていたヤフーオークションでの販売を再開しました。いまのところヤフオク出品物はレンズプロテクター3種のみとなっていますが、好調なようならカラーフィルターやブラインダーといった精密射撃グッズについても出品を試みるつもりです。

「あきゅらぼ通販」のヤフオク出品リストはこちら。

yahuoku-acculabo-logo

 

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プロフィール

 
池上ヒロシ
各種雑誌にてライターをやっています。
銃器の構造、歴史、射撃技術などが得意分野です。メインフィールドはピストルを使った精密射撃です。
 
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